2010年07月31日 09:25
陸上のヨーロッパ選手権は4日目。
今日は男子110Mハードル、男子400M決勝などが行われました。
↑の写真は、男子110Mハードルの表彰台の3選手です。
本命はチェコのペトル・スヴォボダでしたが、8台目でバランスを崩し脱落。スタートから最後までリズムが乱れなかったAndy Turner(イギリス)が快勝し、2位にはGarfield Darien(フランス)、3位にはDaniel Kiss(ハンガリー)が入りました。
イギリスBBCの陸上競技の放送を見ることが多いので、アンディ・ターナーを知ってからもうかれこれ6-7年が経ちます。五輪や世界選手権では怪我に泣いたり、自滅したりと結果を出せずにいて、北京五輪後にはイギリス陸連が(英国宝くじから出される)補助金をカットするなど評価を下げていた後のタイトルだけに、喜びもひとしおでしょうね。今日の記録も自己ベストの13秒27にあと0.01秒という好タイム。2年後のロンドン五輪まで頑張って欲しいなと思います。
ターナーを一番に応援しつつも密かに「ガンバレ」と思っていたのは3位に入ったDaniel Kiss。
ワイルドで精悍な顔立ちをしているのに、名前はキュートな「キス」ですから。
2枚目の写真で、6レーンの緑のスパンデックスを穿いてゴールするのが彼です。
しかし、昨日の予選はちょっと違う装いでした。
決勝で穿いてたスパンデックスではなく、インナー付きのショーツ。
彼のレース後のリプレイ中、なぜか遠い昔に流行った安達祐実のCMが思い出されました。
「大きめ野菜」が人気の秘訣だったようす。
でも、私Julianは、味さえ良ければ具の大きさにはこだわりません。
どちらかといえば、小さめのほうが好き、かもね。
かもね、かもね、そうかもね。
くせになっちゃうわけなんです。
明日は男子棒高跳び、やり投げ、女子7種など気になる種目が目白押し。
一日中テレビの前で過ごすことになりそうです。
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