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【欧陸】Day 6 - Barcelona!!

2010年08月02日 09:53

 陸上のヨーロッパ選手権が終わりました。
 最終日は男女4×100Mリレー、女子走り高跳び、男子走り幅跳びなどの決勝が行われました。

 朝には男子マラソンが行われ、スイスのViktor Roethlin(ヴィクトル・ロスリン)が優勝。

Viktor Roethlin

 2009年2月にアラブ首長国連邦から帰国する際の機内で、俗に「エコノミー症候群」と呼ばれる静脈血栓塞栓症を発症し、一時は危険な状態にも陥ったようですが、約半年間に及ぶ投薬と休養の後に復帰。そして今回の金メダルへと繋げました。

 男子4×100Mリレーはフランスが優勝。
 2走を務めたChristophe Lemaitre(クリストフ・ルメトル)は100Mと200Mに続き3個目の金メダル。見事三冠を達成しました。

Christophe Lemaitre (4x100m relay)

 私Julianが一番楽しみにしていたのは女子走り高跳び。
 この2人のライバル対決、いつ見てもドキドキします。

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【欧陸】Day 5 - Graceful Ladies

2010年08月01日 10:45

 バルセロナでの欧州陸上も明日日曜で最終日。
 今日は午後から夜にかけ、私Julian的注目種目が続きました。

 そうそう、午前中のレースだったもので見てなかったんですが、朝に行われた女子マラソンでは、日本でもお馴染みのリディア・シモン(ルーマニア)が走ったそうです。高橋尚子さんとシドニー五輪で優勝を争った人だから、随分と長いキャリアですよね。すごいなぁ。

 今日はこのブログ【欧陸】シリーズ5回目にして初めて、女子選手がメインです。
 「イケメン選手にときめくためだけに陸上を見てるわけじゃないし!」
 ってことも、ちょっとは証明したいわけです。言い訳じゃなくてね。

 男子10種(デカスロン)が好きだということは既に何度か書いたかもしれませんが、女子7種(ヘプタスロン)も好きです。ひとつの種目を極めるのもすごいことだけど、スプリント、中距離、投てき、跳躍の全てで高いレベルが求められる競技でトップに立つって一言「Amazing」です。

 今日は女子7種の後半が行われ、前日から首位を守ってきた現世界チャンピオンのJessica Ennis(イギリス)が女王の座に輝きました。

Jessica Ennis

 2006年に国際舞台に出てきたジェシカ・エニスは、翌2007年には大阪で行われた世界選で4位入賞。北京五輪での活躍が期待されたましたが、開幕2ヵ月前に右足に3箇所骨折が見つかり五輪出場はなりませんでした。
 怪我をした右足のことを考慮して、走り幅跳びの踏み切り足を左に替えるという改良も施し、2009年ベルリンで行われた世界選手権では見事金メダルを獲得。現在イギリスの陸上界で一番安定した成績を残している"信頼できる"アスリートだと言われ、選手団のまとめ役でもあるそうです。

Jessica Ennis

 今日の最終種目800メートル。ラスト200のなんと鮮やかだったこと。
 勝利への貪欲さは、普段インタビューなどから垣間見れるエレガントさとは正反対。
 「ファイターであり、そしてレディでもあり」
 ロールモデルを押しつけるのも可哀想だけれど、彼女以外に(イギリススポーツ界に)相応しい女性はいないような気がします。

 ってJulian、絶賛しすぎか。
 大きな怪我をすることなく、ロンドン五輪に挑んで欲しいものです。

 
 若い女性のロールモデルを紹介した後には、アラフォー世代のロールモデルもね。
 この一番左の女性を覚えていますか?

Merlene Ottey for Slovenia

※長くなりそうなので記事を折りたたみます。「続きを読む」をクリックしてください。
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【欧陸】Day 4 - Andy Turner

2010年07月31日 09:25

Andy Turner (GBR)

 陸上のヨーロッパ選手権は4日目。
 今日は男子110Mハードル、男子400M決勝などが行われました。
 ↑の写真は、男子110Mハードルの表彰台の3選手です。

 本命はチェコのペトル・スヴォボダでしたが、8台目でバランスを崩し脱落。スタートから最後までリズムが乱れなかったAndy Turner(イギリス)が快勝し、2位にはGarfield Darien(フランス)、3位にはDaniel Kiss(ハンガリー)が入りました。

Andy Turner

 イギリスBBCの陸上競技の放送を見ることが多いので、アンディ・ターナーを知ってからもうかれこれ6-7年が経ちます。五輪や世界選手権では怪我に泣いたり、自滅したりと結果を出せずにいて、北京五輪後にはイギリス陸連が(英国宝くじから出される)補助金をカットするなど評価を下げていた後のタイトルだけに、喜びもひとしおでしょうね。今日の記録も自己ベストの13秒27にあと0.01秒という好タイム。2年後のロンドン五輪まで頑張って欲しいなと思います。

 ターナーを一番に応援しつつも密かに「ガンバレ」と思っていたのは3位に入ったDaniel Kiss。
 ワイルドで精悍な顔立ちをしているのに、名前はキュートな「キス」ですから。
 2枚目の写真で、6レーンの緑のスパンデックスを穿いてゴールするのが彼です。
 
 しかし、昨日の予選はちょっと違う装いでした。

Daniel Kiss (Hungary)

 決勝で穿いてたスパンデックスではなく、インナー付きのショーツ。
 彼のレース後のリプレイ中、なぜか遠い昔に流行った安達祐実のCMが思い出されました。



 「大きめ野菜」が人気の秘訣だったようす。
 でも、私Julianは、味さえ良ければ具の大きさにはこだわりません。
 どちらかといえば、小さめのほうが好き、かもね。
 かもね、かもね、そうかもね。
 くせになっちゃうわけなんです。

 明日は男子棒高跳び、やり投げ、女子7種など気になる種目が目白押し。
 一日中テレビの前で過ごすことになりそうです。


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【欧陸】Day 3 - Romain Barras

2010年07月30日 08:51

 バルセロナでの陸上ヨーロッパ選手権は3日目が終了。
 男子三段跳び、走り高跳びなどの決勝が行われました。

 私Julian的なハイライトはデカスロン(男子10種)
 後半5種目が行われ、フランスのロメイン・バラス(Romain Barras)が初優勝しました。

Romain Barras

 昨日はトップに食い込む位置にはいなかったバラス。
 今日の後半は得意な種目が揃っていたためか、着実に点数を伸ばします。
 棒高跳びとやり投げで好記録を出し、首位で最後の1500Mに挑みました。
 2位との差はわずか。1500Mでのタイムに換算すると0.7秒ほどの差。
 持ちタイムはバラスのほうが3秒ほど上でしたが、何があるかわからないのがスポーツ。
 実際、勝負は最後のスプリントにもつれ込みましたが、バラスが逃げ切りました。

 こちらのエントリーの最後のほうで、デカスロンの世界記録保持者のロマン・シェブルレについて軽く触れたんですが、記事中の写真でシェブルレと一緒に写っているのが、今回新しく欧州チャンピオンとなったロメイン・バラスでした。

 北京五輪で5位入賞するほどの実力者ながら、タイトルはおろかメダルにも縁がなかった選手。
 けれど、初のメダルが金。しかもヨーロッパ選手権のビッグタイトル。素晴らしい。

 彼はもちろん嬉しいでしょうが、世界中のゲイコミュニティも狂喜しているような気がします。
 というのもOUTSPORTSのこちらの記事(英語)を読んでいただければよくわかるのですが、ひとことで言うならば彼が

 「Gay Friendlyな選手」

 として知られる人気選手だから。

 五輪や世界選手権に出てくるレベルのスポーツ選手は、「見られる」ことに慣れなければ競技を続けていけないんじゃないか、と思うときがあります。年収が何億、何十億とあるスター選手はもちろんのこと、エコノミークラスで世界中を移動するアスリートでも、競技会やコンテストが報道され、記事や写真、映像が配信される限り、世間に知られることへの覚悟を持たなければやっていけない、と思うわけです。また、大手メディアが配信する以外でも、選手のウェブサイトやファンボードなどに掲載される写真やコメントへの感想・意見も様々なものが予想されるわけで、神経が太くなければやっていけない世界なんだと思います。ゆえに、こんな写真を自身のウェブサイトで公開し、予想外の反応があったとしても、どうしようもないわけです。

Romain Barras

 数年前のロメイン・バラス選手です。
 やっぱり、目がいっちゃいますよね、右曲がりのあの部分に。
 たくさんのブロガーが注目し、私Julianが愛読する「OHLALA MAG」にもこんな記事が:
 ROMAIN BARRAS // FRENCH DECATHLETE (26/10/2006) >>

 バラスは自分の写真が載ったブログを見たり、訪問者のコメントを読むのも好きだそう。

I like the frankness and gay humor


 とまで語るほどの彼は、ある種特別なんでしょうか。
 殊にゲイブログでの反応を蔑む選手も、残念ながらいるようですが。

 David Beckhamにしろ「Dieux du Stade」という男性ヌードカレンダーを毎年秋にリリースするフランスのラグビー選手たちにしろ、クレバーな選手はPRがヌカりない仕事をするのか、マーケティングが上手。Romain Barrasもその一人なのかもしれません。

Romain Barras

 長々と書いたけれど、とりあえず「Felicitations!!」を言いたかったのさ。
 8月1日で30歳になるバラス。20代の最後にチャンピオンの称号。
 何よりのプレゼントになったんじゃないでしょうか。


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【欧陸】Day 2 - Jonathan & Kevin

2010年07月29日 09:12

 「ジョナサン&ケビン」
 とか書くと、ちょっと"耽美"なことを想像する方もいらっしゃるでしょうか。

 残念でございました。
 今日も陸上ヨーロッパ選手権の話です。

 バルセロナで行われている陸上のヨーロッパ選手権2日目。
 今日は男子100M、女子10000Mなどで決勝が行われました。
 夜のメインイベントに先だって、各種目の予選などが行われましたが、ちょっと感心した瞬間が。

Borlee Twin Brothers

 それが上の写真。
 同一人物に見えるかもしれませんが、実はそうじゃありません。
 「そうじゃない」の前に彼ら、ライバル同士。

Borlee Twin Brothers

 そして、双子の兄弟でもあります。
 向かって右が「5分早く生まれた」という"兄"のJonathan Borlee
 左は"弟"のKevin Borlee。ともに400Mのベルギー代表選手です。

 400M準決勝第1組に登場した兄ジョナサンは、自身の持つ国内記録を更新する44秒71の好タイムを叩き出し1位で決勝進出。弟ケビンは実は元ベルギー記録保持者。ジョナサンが昨年6月に新記録を作るまでは、ケビンが北京五輪で出した44秒88がベルギー記録でした。とはいえケビンが実力者であることには変わりなく、今日の準決勝第3組に登場した彼もジョナサンと同じく1位で決勝進出。30日(金)に決勝が行われますが、双子のワンツーを狙いたいところでしょうね。けれど、アイルランド選手も頑張っているんですよ。

David Gillick

 準決勝2組で1位となり、順当に決勝進出を決めたDavid Gillick
 昨年の世界陸上でもファイナルに残った実力者です。
 というわけで私Julian、30日は緑のユニフォームの彼に声援を送ります。


 男子100Mはフランスの新星Christophe Lemaitreが初優勝。
 「白人選手として史上初めて10秒を切った」と話題になっていた彼。
 昨日のエントリー(の終わり)にも書いたように、その彼が初めての大きなタイトルを獲得しました。

Christophe Lemaitre 2010 European Champion

 昨年はジュニアの欧州チャンピオン。そして今年はシニアで金。
 アメリカやカリブの選手たちとどこまで競えるかはわかりませんが、楽しみな逸材。
 インタビューを聞いてもまだ初々しいクリストフ・ルメトル
 垢ぬけるのはいいことだけど、増長アスリートにだけはならないで欲しいものです。


 明日は男子10種の後半が。
 チェコのロマン・シェブルレが欠場して楽しみ半減ですが、青田買いも好きなJulian。
 本日ちょっとときめいたのは、こちら。

Ingmar Vos

 男子10種(デカスロン)のオランダ代表Ingmar Vos
 ぶっちゃけ、前半5種目終わって何位につけてるのか知りません。
 成績云々より、テレビに1秒でも多く映ってくれりゃ、それでいいのさ。


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【欧陸】Day 1 - Alex Schwazer

2010年07月28日 10:20

 陸上のヨーロッパ選手権がバルセロナで開幕。
 初日の27日は男子20K競歩、男子10000Mなどでメダリストが決まりました。

Alex Schwazer

 写真は男子20K競歩銀メダルのアレックス・シュワツァー(Alex Schwazer)
 北京五輪では50K競歩で金メダルを獲得したイタリア人選手です。
 フィギュアスケートのカロリーナ・コストナーの恋人としても知られる選手。
 
 「コストナーの恋人の」と形容詞は、フェアじゃないのかな。
 コストナーが逆に「シュワツァーの恋人の」と呼ばれるべきなのかも。
 だって、シュワツァーは北京の金メダリスト。
 片やコストナーはというと、バンクーバーで、えーっと。

 ・・・何位だったっけ。ま、いいや。

 今日のレースは朝に行われたので生放送は見られませんでした。
 夜外出先から戻り、初日のハイライトを見ながら、
 「競歩って、地味にエロイ」
 と、ウットリするJulian。

Alex Schwazer

 ただでさえピッタリフィットなのに、白ユニフォームだもの。
 暑さ対策で水をかぶろうものなら、透けないほうが不思議。
 で、それを身に着けて、あのクネクネ歩きです。
 当然視線は振子時計のごとく右へ左へ陽気に踊るとある部位へ。

 ってHENTAIっぽく書きましたが、
 「そういう見方をしてるの、自分だけじゃない!」
 という根拠のない自信アリ。大アリです。


 陸上のヨーロッパ選手権は世界陸上よりも歴史は長く、第1回大会は1934年にイタリア・トリノで行われました。4年に一度、五輪の五輪の中間年に行われる大会で、今年のバルセロナ大会がちょうど20回目。
 しかし次回からは2年に一度の開催、とフォーマットが変わります。
 そして夏季五輪と同年に行われる欧州選手権では、コンディショニングの難しさが懸念されてか、ロード競技(マラソン、競歩)は実施されないとのこと。変更は興味深かったです。


 初日はイギリスが男子10000Mで金メダルを獲得。
 アイルランドも男子400Mでメダル候補のデイヴィッド・ギリックが順当に予選通過。
 そして、2年前のパラリンピックの金メダリストで「スタルガルト病(Stargardt's disease)」という視力障害を持ちながら通常の選手権に挑戦するジェイソン・スミスが1次予選を突破し話題になっています。

 明日は男子10種(デカスロン)がスタート。
 夜は男子100Mやハンマー投げなどの決勝などが行われます。
 男子100Mは、白人選手として史上初めて10秒を切ったフランスのChristophe Lemaitreに注目!


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