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車は失っても・・・

2010年09月12日 12:00

Stephanie Rice

 北京五輪競泳金メダリストのStephanie Rice(ステファニー・ライス)。
 Twitterでの同性愛者差別を意味する失言が元でスポンサーを失ったとか。

世界の雑記帳:豪競泳金メダリスト、不適切な「つぶやき」でスポンサー失う
 9月7日、オーストラリアの競泳金メダリスト、ステファニー・ライスが不適切な「つぶやき」でスポンサーを失ったことが明らかに。ローマで昨年8月撮影(2010年 ロイター/Wolfgang Rattay) [シドニー 7日 ロイター] 北京五輪で3冠に輝いたオーストラリアの女子競泳選手ステファニー・ライス(22)が、ツイッターで同性愛者差別を意味するつぶやきを投稿したことが原因で、高級車メーカーのジャガーをスポンサーから失った。

 ライスは4日夜、ラグビーのオーストラリア代表が南アフリカ代表に勝利したのを受け、問題のつぶやきをツイッターに投稿。その後、不適切発言を謝罪した上で、この投稿を削除した。

 ライスは自身のブログで、「興奮のあまりツイッターに投稿した。感情を害する意図はなく、謝罪したい」とコメント。

 しかし、ジャガー豪州法人は6日遅くに声明を出し、ライスのスポンサーから撤退したと発表。「2010年の初めからブランド大使だったステファニー・ライスとの関係を打ち切った」と明らかにした。

 同社の広報はスポンサー契約の詳しい内容を明らかにしていないが、現地メディアは、ライスがブランド大使に任命されてから乗っている10万豪ドル(約770万円)相当の新型ジャガーを手放すことになると報じている。

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 ジャガー以外にもスポンサーを持っているステファニー・ライス。
 そのひとつの某下着会社は、彼女との契約を続行すると表明したみたいです。
 
 「車は持ってかれても、パンツまでは・・・」

 ってとこでしょうか。

 問題となったTweetは削除したとのことですが、RTでどんどん広まっちゃったんですね。
 批判コメントを受け、記事中にもあったように
 「感情を害する意図はなく、謝罪したい」
 と、ライスは釈明のTweetをしました。

 「そこまで騒ぎ立てなくても。謝罪してるんだし・・・」

 という声もあるかもしれません。
 実際その謝罪が受け入れられないってことはないと思います。
 
 ただ、「感情を害する意図はなかった」とは言っても、発言した時点で「Ouch!!」ですよ。
 問題となったTweetで彼女が発言した「Faggot(オ×マ野郎)」に感情を害する意味がなかったと言うのなら、じゃあ一体他にどんな意味があるというんでしょう。
 「感情を害する意図じゃなかった」と言い訳するより、自分の無知さを認めるほうが潔かったんじゃないかな、と思います。
 
 その後も彼女はある公式の場で
 「私はホモフォビックじゃない。ゲイの友人もたくさんいるし」
 と語ったようですが、これもよく聞かれる苦しい言い訳。
 これがアフリカンを蔑む表現を含んだ人種差別的な失言だったら
 「私はレイシストじゃない。黒人の友人もたくさんいるし」
 というような釈明は通用しなかったはずです。

 五輪チャンピオンという有名人であることのプレッシャーは大きいでしょう。
 それをときに気の毒に思うこともあるけれど、影響力がある人間であることは常に自覚していて欲しいなと思います。
 ヒーローたちのことばを子どもたちは確信を持って吸収し、将来「意図せずに」人を傷つけることになるのです。


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◆追記
 「みやきち日記」さまがこちらエントリーで詳しく説明されています(TBさせていただきました)。
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